アサルトライフル/CZ 805 A2 のバックアップ差分(No.6)

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&attachref(./zx805_a2_thm.png,nolink,100%);

*武器ステータス [#g32c09fa]
|CENTER:160|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|実装日|精度|威力|射程&br;距離|連射力|安定性|機動性|弾薬数|h
|2017/04/13|81|32|64|75|85|83|30/90|
|2017/04/13|80|33|61|71|82|83|35/105|
※性能数値はSteam版のもの

*ダメージリスト [#z20586e2]
|部位|ダメージ量|
|頭|73|
|胸|29|
|胴|26|
|腕|18|
|脚|18|
#br


*アドバイス [#vf2ff04a]
※ 曹長以上でなければ使用は不可能となる(階級については[[こちら>階級]])

-&color(Red){メリット};
--
-&color(Blue){デメリット};
*銃器紹介 [#y83ff313]
#htmlinsert(youtube,id=1K0MX3GjbhM)
チェコ共和国のチェスカー・ゾブロヨフカ社が開発した次世代突撃銃。同国軍の制式銃であるVz58の後継となるべく、2005年に開発がスタートし、2008年に「CZ S805」の名称でプロトタイプが公開された。2009年に生産モデルが完成し、2010年に同国軍に制式採用され、輸出モデルと共に生産がスタートしている。

 CZ社は本銃以前に、「ラダ(Lada)」というAKベースのライフルを、Vz58の後継として1980年代後半に開発していた。しかし当時は国内の情勢が軍制式銃の交替を許さず、CZ社は海外市場にラダの販路を求めた。
 ラダはこの輸出モデルの名称である「CZ 2000」が知られているが、CZ社内では軍の後継制式銃プロジェクトの名称である「805」の名称でも呼ばれていた。この名称は2000年代半ばに公開されたラダの最終モデルに使われ、「CZ 805」としてインド軍に売り込まれた。ピカティニーレールやアンビセレクターなど近代的な仕様を盛り込んだ銃ではあったが、結局売込みには失敗し、インド軍はこのラダ系CZ 805を購入していない。
 CZ社はこのラダ系CZ 805と区別する意味もあって、新規設計の本銃を「CZ S805」の名称を与えて公開した。その後ラダ系CZ 805は実質「無かったこと」にされ、本銃に改めて「CZ 805」の名称が与えられ、現在に至っている。

 モジュラーウェポンをコンセプトとしており、ハンドガードと一体のアッパーレシーバーはアルミ合金製、トリガーユニットを含むロワーレシーバーはポリマー製など、構成的にFN社のSCARに似ている。しかし、SCARと違い、強力な7.62mmNATO弾への対応を選択しなかったため、各ユニットの交換で同一プラットフォームで複数の口径に対応することが可能となっている。またボタンと共にパドル式のマガジンリリースも備えており、自国のVz58やAKシリーズのような旧来的なライフルに近い感覚でも操作出来るようになっている。
 バリエーションはフルサイズの「ブレン A1」と''短銃身の「ブレン A2」''の2種が存在するが、銃身の交換で長銃身のマークスマンモデルやヘビーバレルのスクワッド・オートマチックモデルなども予定されている。また、セレクティブファイアの軍用モデルと、セミオートオンリーの民間モデルが用意されている。
アクセサリーには従来のものに加え、同社製の40mmグレネードランチャー「CZ 805 G1」を始め、Meopta製レッドドットサイトなど、各種チェコ国産アクセサリーがラインナップされている。
*コメント [#r9ac3688]

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