※性能数値はSteam版のもの
0距離基準
軍曹7以上でなければ使用は不可能となる(階級についてはこちら) ゲーム内通貨(Gold)で買う事が出来るセミオートスナイパーライフル。スコープのズームは2段階。頭部・胴体へのヒットでワンショットワンキルが狙える威力のため、セミオート式とは思えぬ使いやすさ。 ボルトアクション式が苦手だったり、M110K1の使用感になるべく近いものを望む場合は、この武器が最適と思われる。
誰もがご存知、SVD(スナイプスカヤ・ヴィントカヴヤ・ドラグノフ)。 1963年にソビエトで制式採用された狙撃銃で、狙撃銃とは名ばかりにアサルトライフルの補助として運用されている。 また外観はAKライフルのレシーバを延長し、肉抜きされたストックと長いハンドガード、バレルを備えているような形となっている…が、実際の所AKとはあまり関係がない。 よくある間違いではあるが、SVDはAKを「参考」にしたものであって「元」にした訳ではないのだ。 そしてソビエトでは普及しきったためか、近代化させた「SVDM」や「SVDK」、特殊部隊向けにブルパップ化したSVUやそれをフルオート射撃可能に再設計したSVU-ASなどと豊富なバリエーションを持っている。 共産国にも多く輸出されたためか様々な紛争地域などでもお目にかかることがあるが、主に出回っているSVDは最新のセミオートライフルには敵わないようである。 因みに日本でも猟銃としてSVDの民間用派生型の「Tiger(タイガー)」を保有する事が可能で、大きな制約は受けるもののしっかり動くSVDファミリーは持てるとのこと。
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