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&attachref(./acr_damascus_gold.png,nolink,100%);
http://cdn.edgecast.steamstatic.com/steamcommunity/public/images/clans/28770675/6fac49923c170667fe6b7d416bd0f3f71c80fba4.png
※画像の武器はACR DAMASCUS GOLDである。下はノーマルver

*武器ステータス [#g32c09fa]
|CENTER:160|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|実装日|精度|威力|射程&br;距離|連射力|安定性|機動性|弾薬数|h
|2017/04/20|82|32|61|75|86|83|30/90|
※性能数値はSteam版のもの
*ダメージリスト [#i39fb518]

-通常時
|部位|ダメージ量|h
|頭|67|
|胸|28|
|胴|25|
|腕|17|
|脚|17|
|致|105|
#br
-サイレンサー着用時
|部位|ダメージ量|h
|頭|64|
|胸|27|
|胴|24|
|腕|16|
|脚|16|
|致|100|
#br
*アドバイス [#n80cfe51]
-&color(Red){メリット};
--全体的にバランスの取れた性能
--グレネードランチャー搭載
--リコイルの回復時に妙な間が発生する
--リコイル回復時の仕様から、リコイルコントロールが容易に出来る

&br;
-&color(Blue){デメリット};
--TAR-21と大差ない威力
--リコイルの回復時に妙な間が発生する
--リコイルコントロールの容易さから、撃ちっ放しによる着弾位置劣化に気づきにくい
&br;
-総評
メダルで購入が可能なバランス系アサルトライフル。バランスの取れた性能で、備品装備もバッチリ。
数値上はTAR-21より安定性が低く、連射力も劣っているように見えるが、使用感はほぼ変わらず。
リコイル回復時の照準位置で一瞬フリーズしてからリコイルが回復し始める仕様な事に加えて、
持ち前の安定性が影響してか、1マガジンを打ち切るまで連射してもリコイルコントロールが容易に行える。
まるでレーザービームのような照準の動き方をするが、連射し続けると当然着弾位置の劣化が始まるため、
狙って撃ったから当たるはずなのに当たってないと錯覚してしまう事があるのは要注意事項。
また、数値上の威力は32となかなか高めに見えるが、ダメージ表はTAR-21とほぼ変わらない。
胴体着弾時の必要致死弾数が5発から4発になった以外の変化はほぼ無いので、威力に惑わされない運用が大切だ。
*銃器紹介 [#m8120da9]

#htmlinsert(youtube,id=CmXg_W3U7K0)
ブッシュマスター ACR(英: Bushmaster Adaptive Combat Rifle, 略称:ACR)は、アメリカ合衆国メイン州のブッシュマスター社(Bushmaster)が製造、販売するアサルトライフル。元々はアメリカ合衆国コロラド州のマグプル社が2007年のフロリダ・ショットショーで発表したMASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System。また、MASADAはイスラエルのマサダ要塞に由来する)であった。後にAR-15系のコピーモデルの製造で知られるブッシュマスター社がプロトタイプの製造・販売・今後の開発を行う権利を取得し、ACRとして販売することが決定していたが、更にレミントン社も参入し、ACRの軍用モデルを開発、販売する権利を取得した。
元々、マグプルとはマガジン下部に装着するアクセサリーの一種で、マガジンポーチから少しだけ突き出たこのパーツを引っ張ることで、瞬時にマガジンを取り出すことができるというものだった。これを発明したのがマグプル社であり、そこから更に民生版AR-15用のストックやハンドガードなどの外装パーツ製造に着手し、資本を増やしていった。そのような中で開発されたMASADAは、これまで銃器そのものの開発を手掛けた経験のないマグプル社が初めて設計・開発した銃となった。
デザインこそ平凡だが、その特徴は既存の様々な銃の良い部分、即ち充分にタイムプルーフされた「枯れた技術」を効果的に組み合わせつつ、これをモジュール化して多様な用途や口径の変更を容易にした点にある。
一見しただけでも、AR-18の作動方式(ガスピストン)、FN SCARのアッパーレシーバー、ストック、チャージングハンドル位置、H&K [[G36>アサルトライフル/G36]]と同様のポリマーフレーム構造、 H&K G3のトリガーパック、更にファイアコントロールユニットとバレル(ガスバイパスパイプとバレルの配置)が取り入れられている。また、セレクターレバーやマガジンキャッチなどは全てアンビデクストラス(左右兼用)とし、チャージングハンドルもMASADAでは片側に突き出たハンドルをパーツの組み換えで交換する方式だったが、ACRでは両方にハンドルが付き、パーツ組み換えを必要とせず、完全に左右どちらの手でも操作することが可能となった。
また、アッパーレシーバー、ロアレシーバーとトリガーグループ、ボルトやストライカーを含むガスブロック、バレルとガスバイパスパイプ、ハンドガード、ストックといった各パーツをモジュール化する事で、長銃身に固定ストックを付けた中距離狙撃仕様や、短銃身にフォールディングストックとレールシステム付きハンドガードによる近代アサルトカービン仕様、更には5.56x45mm NATO弾仕様から7.62x39mm弾仕様(AK-47のマガジンと互換性を持つ)への変更など、様々な用途・口径に対応する事が可能となっている。特に銃身はクイックチェンジシステムの採用により、ほぼワンタッチといって良い程容易に交換が行える。
他のアメリカ軍次期主力小銃候補の多くがそうであるように、MASADAも作動信頼性にも重点を置いており、「強い衝撃」「泥につける」「塩につける」「凍らせる」「砂塵に埋める」などの過酷な環境に置いた上で射撃を行うというテストを行い、基準値をクリアしている。
口径は最も標準的な5.56x45mm NATO弾、新型弾薬として注目を浴びていた6.8×43mm SPC、AK-47で使われている7.62x39mm弾にも対応している。基本的にはマグプル社標準のプラスチック製マガジンが用意されているが、AK-47で使われているマガジンもそのまま使えるようになっている。しかし、ブッシュマスター並びにレミントンにライセンスが移ったACR以降は、5.56mm NATOと6.8mm SPCのみに対応弾薬が減らされている。これらはバレルとロアレシーバーのユニット交換で対応する事が可能であり、特に5.56mm NATOと6.8mm SPCはマガジンも共有可能であるため、バレルのみの交換で変更できる。
バレルはプロトタイプのMASADA(5.56mm仕様)において、10.5インチ、12.5インチ、14.5インチ、16インチ、18インチの5種類が存在していた。ハンドガードは当初ピカティニー・レールを側面と下部に直接取り付けるH&K [[G36>アサルトライフル/G36]]と同じ方式だったが、後のACRでは最初からレールと一体化した剛性の高いハンドガードが採用された(上部レールはアッパーレシーバーの延長)。ストックは3種類存在し、FN SCARのようにチークピースの高低と全長の長短を調節可能なフォールディング・マルチアジャスタブルストック、チークピース調節のみで折り畳むことのできない三角形の肉抜き穴の空いたAフレーム・カービンストック、更にH&K PSG 1に似た形状の狙撃用PRSストックが用意されている。
*コメント [#b1d3294b]


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