Top > アサルトライフル > ARX-160


&attachref(./550650_20181002010209_1.png,nolink,100%,);

*武器ステータス [#g32c09fa]
|CENTER:160|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|実装日|精度|威力|射程&br;距離|連射力|安定性|機動性|弾薬数|h
|2017/7/28(CBT)|89|27|61|81|92|83|35/105|

*ダメージリスト [#z20586e2]
-通常時
|部位|ダメージ量|h
|頭|64|
|胸|25|
|胴|22|
|腕|16|
|脚|16|
|致|100|
#br
-サイレンサー着用時
|部位|ダメージ量|h
|頭|60|
|胸|24|
|胴|21|
|腕|15|
|脚|15|
|致|95|
#br
*アドバイス [#n80cfe51]
-&color(Red){メリット};
--精度・連射力・安定性がアサルトライフルの中で二番目に高い
--1マガジン35発の装弾数
--リコイルの回復時に妙な間が発生する
//--圧倒的な集弾率と安定性
&br;
-&color(Blue){デメリット};
--威力がアサルトライフルの中で二番目に低い
--グレネードランチャー非搭載
--リコイルの回復時に妙な間が発生する
&br;
-総評
ゴールドで購入する事が出来る安定系アサルトライフル。表面上はTAR-21の威力を上げて、TOP3パラメータを下げた銃。
しかし威力が上がったのはパラメータの数値のみで、サイレンサー非装着時のダメージ表はTAR-21と全く同じ。
グレネードランチャーは非搭載、装弾数は1マガジン35発、使用感も完全にTAR-21なので、詳しい総評はTAR-21参照、と記載したくなるほどのもの。
だがTAR-21との決定的な差分がある。照準器が小さいドット型のドットサイトである事、そしてリコイル回復時の仕様が異なる事だ。
TAR-21の場合、射撃後のリコイル回復が瞬時に始まるのに対し、ARX-160はリコイル回復時の照準位置で一瞬フリーズしてからリコイルが回復し始める。
反動が低い事も影響してか、今どこを撃ったかがはっきり目視できるような射撃感があるので、この仕様の得意苦手に合わせて購入検討すると良いだろう。
*参考動画 [#yc10e66e]
#htmlinsert(youtube,id=4t-0smDB7xE)
引用元 robot-penguin様(wiki掲載許可済)
#br

*銃器紹介 [#y1380a3f]
//#htmlinsert(youtube,id=)


ベレッタ ARX-160は、ピエトロ・ベレッタ社が製造したモジュラー式のアサルトライフルである。
イタリア軍の「将来歩兵」(Soldato Futuro)計画の一環として開発されたARX-160は、商業用兵器システムとして「将来歩兵」計画群から独立し、2008年に公表された。
完全な装備として低初速の40mm NATO弾を使用する単発式グレネードランチャーが付属しており、GLX-160と呼ばれている。
これは小銃に懸吊できる他、別に設けられたストック機構を付け、独立した兵器になる。
#region("もっと詳しく(銃愛好家向け)")

この兵器は、底部および下部機関部から構成され、両方ともにポリマーが主用されている。また、作動はガス圧作動方式(ショートストロークピストン式)(?)である。給弾はSTANAG マガジンを用いる。

この兵器のユニークな装備には両手用の安全装置、マガジンキャッチ、および給弾ハンドルが含まれ、また、銃のどちら側を用いて排莢するかを変更する機能がある。銃身の急速換装にあたってはピカティニー・レールや器具を用いることなく数秒で着脱可能である。また、折り畳み可能なテレスコピックストックがある。

軽量銃身はクロムの施条が切られ、ロンバルディア州ガルドーネ・ヴァル・トロンピアにあるベレッタ工場でハンマー鍛鋼工程により製造された。標準的な銃身長は410mm(16インチ)、特別な使用者のためには300mm(12インチ)とされた。16インチの重銃身に競技グレードの施条を切ったものは狙撃手用とされ、また、510mm(20インチ)の銃身が試験された。フラッシュハイダーには5個の放射状の切れ込みが設けられ、4個のより小さな切れ込みは連射時の銃口の跳ね上がりを制御する。NATOの普通弾および曳光弾を発射するため、銃身には1:7の率で螺旋が切られている。非フリーフロート銃身は、単にスライドレバーを引き、銃身を抜き出すことで容易に取り外せる。再ゼロイン調整なしの銃身交換によっても、照準の結果は着弾点にほぼ変わりがない。M7 バヨネット用の突起は銃身の下方に設けられるのではなく、むしろ上方に配置されている。

ARX-160の作動機構はユニークであり、他の小銃の作動機構ではピストンが1インチ(25.4mm)の何分の1かを動く程度であるが、ARX-160では約2インチ(50.8mm)動く。ピストンはボルトキャリアーの後退行程のほぼ全てを作動しており(ロングストロークピストン式の作動原理そのもの)、結果として燃焼ガスが低いレベルの圧力となり、急激さが弱められ、ボルトキャリアーグループがより一定して運ばれる。ボルトキャリアーおよびオペレーティングロッドが銃身から遊離しているのは、銃身が非常に容易に取り外せるという理由からである[2]。

この小銃は両手ききの操作のため、左右両側から排莢できるという機能を持つ。ボルトは7個のラグを持ち、また、エジェクターのないエキストラクターが左右に一つずつ設けられている。これらのエキストラクターはバネが入っており、ポートを過ぎた所に配された小穴を介して一方が押されることで、どちら側から薬莢が排出されるかが選択される。これは小型で、かつ弾丸の先端に合うよう最適化されている。エジェクションポートは銃の両側面に開かれており、弾薬を銃身から45度の角度に向ける。コッキングレバーはボルトキャリアーに設けられ、エジェクションポートを通して振りだし式に引き出すことでどちらの側にも変更することができ、また、押し込めば格納場所に固定される。

予備のアイアンサイトは標準装備され、銃の機関部と同様ポリマー製である。フロントサイト部分は風向と仰角を調整可能で、リア・ピープ・サイトには射撃用として100-600mまでの6段階が設けられている。主に使用される光学サイトはスウェーデンの企業であるエイムポイント AB製のACIES(先進個人装備システム)で、エイムポイント CompM2の専用バージョンである。夜間暗視装置、赤外線照準器、また、他の形式の付属品は将来歩兵計画によって装着可能とされている[2]。

銃身、ボルト、下部機関部および弾倉を交換することにより、異なる口径のバージョンが計画された。現代の西側先進国でポピュラーな5.56mm NATO弾に加え、旧ソ連のAK-47アサルトライフルで用いられる弾薬として知られる減装薬弾の7.62x39mm弾、さらには大口径弾と小口径弾の中間的な特徴を持ち両者の代替・統合を目指した新型の6.8×43mm SPCの構成が検討された。東側陣営版の小口径高速弾とも言える5.45x39mm弾も同様である。試作のヘビーバージョンではバトルライフルとして、いわゆるフルサイズ小銃弾である7.62x51mm NATO弾を装填した。



#endregion
[[wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF_ARX160]]より引用
*コメント [#ud264479]

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